最果て日記 Workaround

アラフォー弱小エンジニアの雑食的なブログ

5年前を思い出して

GON_SUNです。こんばんは。

 

最近の悩みは娘の寝かしつけがなかなかうまく行かなくて、1日のうちの1~2時間がこれに溶けてしまうこと。絵本を読んだりしたあとはトントンするか寝たふりをするか、自らも寝落ちするしかないのですが、正直その時間はゲームなりブログなり自己研鑽的な時間に充てたいのですがね…。まぁ、当面は無理かなぁ。

 

そんな子育てに追われている(?)私ですが、ふと思ったのは5年前の自分は何を考え、何をしていたのか?と言うこと。5年という数字に深い意味はないのですが、10年では「そりゃ色々変わるよね」という年代ジャンプですし(20代と30代では流石に)、2年や3年ではだいたい覚えている範囲内なので、ちょうどよい頃合いが5年、という程度です。

 記憶の限りでは子供は生まれていないし、結婚もどうだったかなぁ…というレベルだったので、記録を頼りに思い出します。FacebookGoogleフォトにバックアップしてあった写真から振り返ると…

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出てきたのはこんな写真でした。
※個人を特定できない程度の写真を適当に抜粋

これは当時の彼女であり今の妻である方と京都旅行に行ったときの一コマでした。その時の自分はというと、優雅な一人暮らし満喫(?)し、詳しくは触れないですが荒廃期を脱し彼女もいて、それなりに心が充実した日々だったと思います。

 

ただ、この時点ではこの人と結婚する事は全く考えておらず、ここから5年で私の人生が激動を迎えることは知る由もなかったのです。このあと、

  • プロポーズ → 結婚
  • 引っ越し
  • 娘が生まれる
  • 引っ越し(家を買う)
  • 息子が生まれる

仕事の面でも、忘れられないアメリカ出張やチームリーダーの拝命、謎の新技術の立ち上げに四苦八苦、ボランティア参加、育休×2など、なかなか濃い5年間を過ごしました。

 

歳を取ると1年が早くなるとよく言われますが、個人的にはこの5年間に関しては全く当てはまらないと断言できます。3X年の人生の中でも本当にいろいろなことがあった、激動の5年間でした。おそらく今後これほど大きな動きのある5年間はそうそうないでしょう(あまり頻繁にあっても困る)。

 

ちなみにこの頃どんな事を考えていたのかはあまり記憶がないのですが(おそらく目の前の人生を楽しむことしか考えていなかった)、妻(当時の彼女)と出会う前は、、35歳まで彼女なしで、慌てて婚活するもなかなか成果が出ず、38歳でやっと相手が見つかり、結婚は40歳手前、というものでした。いやいや、全然あたってないですがな。

 

総括すると、人生ってわからないものですね、ってことです(平凡)。