最果て日記 Workaround

アラフォー弱小エンジニアの雑食的なブログ

バッテリーが膨らんだ

GON_SUNです。こんばんは。

 

先日、家のものをいろいろ断捨離していた時のこと…

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悲しい姿になった iPhone4(私が最初に買ったスマホ)とPSPが発見されました(´・ω・`)
どう捨てたらよいかわからず、物入の奥底に眠っていたものたちです。
最初に買ったのはもう10年近く前、かつもう5年以上使っていなかったのでさすがに寿命だろうという事で。

「バッテリーが膨らむ」というのは聞いたことありましたが、実際に自分の持っているものでこんな状態になったのは初めてでした。

 

そんな中、たまたまこんな記事を見つけた。

pc.watch.impress.co.jp

※外部リンクを使ったネタはあまり使わないようにしようと思っていたのですが、今回はあまりにタイミングが良かったので、引用させていただきました。
※そもそも、ネタ切れになってきた感もあるので

 

確かに、バッテリーの劣化≒製品の寿命という側面は、バッテリーが交換できない製品においてはあるような気がする。「バッテリーがヘタってきたしそろそろ機種変かなぁ」という感じで。バッテリー交換不可のトレンドを作ったのはおそらくApple、特にiPhoneであろう。もしiPhoneが流行らず、あるいはスマホがスタンダードにならなかったら、バッテリーは「交換できて当たり前」だったかもしれない。ガラケーの時代はそうだったし。いや、でも「小型化」という方向へ向かうなら、遅かれ早かれこうなっていたのかもしれないな…。

個人的には「バッテリー交換可能」が売り文句になる製品がまた出てきてほしい、という気はするが、できるだけ製品を買い替えてほしいメーカー側の思惑を考えると、業務用途向け以外は厳しいかもしれないな。

 

これに関連して思い出したこと。

ascii.jp

こういう哲学を持ってあえて時流に乗らない姿勢は好感が持てる。
まぁ確かにHHKBは基本的に一生ものという売りの製品なので、現状ではそのスペックを満たせるバッテリーは存在しないことを考えると、致し方ないのかもしれない。まぁ、乾電池が最良なのかと言われれば微妙なところではあるが…

 

関係ないけど、HHKBは使ってみたいが、英語配列&矢印キーありのモデルを作ってほしい。いや、それじゃあHHKBのコンセプトから外れるのかもしれないが。
※キーボードんに関する記事は別途書こうかな

 

今回はぎりぎり1000字いかなかったけど今日はこの辺で。