最果て日記 Workaround

アラフォー弱小エンジニアの雑食的なブログ

総合病院

GON_SUNです。こんばんは。

 

先日の買い物で、安いウインナーを買ったつもりが、レジを通したら実はシャウ○ッセンで想定の倍近い金額が表示されて驚いた私です。かと言って戻すこともできなかったのでそのまま買って帰りました。なお味は流石に高いだけあっていつもの安いやつより美味しかったです。気持ちだけの問題かもしれませんが。

 

金曜日の出来事

妻の通院のために休みを取り、とある病院に行ってきました。そこはいわゆる総合病院というやつで、その地域で一番大きな病院です。10時からの予約だったので9時半くらいに行きました。

 予約があると受付も人ではなく専用の機械で、診察券を機械に通すと受診票が出てきてそこにXX階のYY科へ行けという内容が印刷されます。それを見て、ああきっとこの端末を後ろから開けるとレーザープリンターが入っていているんだろうな、とか想像してしまうあたりは職業病でしょうか。

 

妻の受診票には、まず採血をするためにXXへ行けという指示が書かれていました。
そこにも専用の機械がおいてあって、受診票に印字されているバーコードを読み込んで受付するものでした。なんか、色んなものがシステマチックな感じです。まぁ病院のスタッフも患者の数もそこらの病院とは桁違いに多いと思うので、こうでもしないとやってられないんだろうなぁ…と思いつつ。

で、この採血なのですが、あらゆる科から検査対象の患者がやってきているようで、ものすごい順番待ちでした。妻が受付したん段階で、番号から推測してざっと100人まち。そして、採血をする場は5〜6箇所あって、まるで流れ業のように次々と番号が呼ばれいきます(番号を呼ぶのはシステム)。一人あたり、早いと5分もかかってないような感じです。

おそらくそこで採血をしている人は、1日中、ただひたすら採血をし続けているのだろうなぁ…と想像して、仕事とはいえこれは過酷だなぁ、と思いを馳せていました。

 

結局妻が採血をできたのは受付から1時間ほど後で、その後も受診のために待たされ、なんだかんだで待たされ、全て終わった頃にはお昼の12時を過ぎていました。

総合病院だし、患者の数も多いことを考えると仕方がありません。むしろこういう病院があることで命を救われたり何かあっても安心できることを考えると、感謝しないと行けないかも、というくらいです。

でもまぁ、待ち時間のことも含めて、あまりお世話になりたくない、ならなくて済むなあそうしたいというのが本音です。

 

ちなみに妻の経過は良好なようで、もう通院は必要ないとのことでした。良かったよかった。